【2022年8月24日掲載】JALA 『無痛分娩施設検索 「情報公開に積極的な無痛分娩施設のリスト」への公開依頼の際の留意点について』の改定について

JALA 『無痛分娩施設検索 「情報公開に積極的な無痛分娩施設のリスト」への公開依頼の際の留意点について』の改定を行い、施設検索・登録に関する情報のコーナーに掲載しましたので、おしらせします。

今回の主な改定箇所は以下の通りです。

1.以下の文章が追加されました。

「この度、無痛分娩取扱施設の情報公開の一元化の時期について厚生労働省と協議を行い、

・ 令和5年3月31日をもって厚生労働省ホームページにおける無痛分娩取扱施設の情報公開を中止すること。

・ 令和5年4月1日以降、無痛分娩取扱施設に関する情報公開は、JALAサイトにおける公開に一元化すること。

・ JALAサイトへの一元化に際して、無痛分娩取扱施設の掲載条件はJALAが設定した条件に一元化すること。

以上3点を決定しました。つきましては、現在厚生労働省ホームページに掲載をされている無痛分娩取扱施設がJALAサイトへの掲載を希望する際に、令和5年3月31日までの期間をJALAサイトの掲載条件を満たすための猶予期間とし、その上でJALAサイトにおける一元化を行います。その後は、無痛分娩施設情報リストとしてはJALAサイトのリストが唯一のものとなりますので、現在、厚生労働省ホームページに掲載をされている無痛分娩取扱施設で、JALAサイトに未掲載の施設におかれましては、令和5年3月31日までに、JALAへの公開申請を進めていただくようお願い申し上げます。」

2.「施設情報」のうち、産婦人科と麻酔科の勤務医師数については、施設により変動が大きいことも考えられることから、今後は施設データ登録システムでの掲載が確認できれば、自施設サイトで確認できない場合でも「リスト」への公開は可能と判断するようにいたします。

3.「リスト」への掲載後の情報の更新について、JALAの施設情報入力システムにおける入力内容は、JALAサイトでの「リスト」に掲載後、少なくとも1年に1回は最新の情報に更新してください。

 

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