無痛分娩有害事象収集分析事業

担当分科会:有害事象分科会
活動内容:
–「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」「V. 無痛分娩の安全性向上のためのインシデント・アクシデントの収集・分析・共有に関する提言」を実現するための活動を行います。
–無痛分娩の安全性の向上のために、関連して発生した有害事象を分析し、そこから引き出される教訓を、無痛分娩取扱施設の医療従事者が共有できる体制を整備します。
本事業は、以下のような活動で構成されます。
–無痛分娩取扱施設が、無痛分娩に関わるインシデント・アクシデントを報告する窓口を設置し、そのための無痛分娩有害事象調査票を作成します。
–収集された調査票を分析し、再発防止策を検討します。
–妊産婦死亡症例検討評価委員会にJALAから推薦委員を派遣し、無痛分娩に関わる症例については分析に参加して、再発防止策を立案します。
–立案した再発防止策を公表し、無痛分娩取扱施設と共有効に共有するための方策を講じていきます。

 

報告窓口(有害事象報告フォームはこちら)   

無痛分娩有害事象調査票(PDFダウンロードはこちら)

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